さよならA-300

自分のためだけの日記

会社とは

あの電話の後、薬局2件回って、酔い止め6箱と、カビキラーと、サンポールを買ってきて、酔い止めと、家にあった頭痛薬全部を飲んで、カビキラーとサンポールを混ぜて(混ぜるな危険の洗剤)、自殺を図りました。

 

あの電話のとき、上司が「ゆっくり休んでね」と言ってくれていれば、こんなことはしていなかった。

 

兄に電話して助けてもらい、なんとか生きることができました。

 

でも、まだ全身の震えが止まりません。

食欲もありません。

早く普通に戻りたい。普通に元気になりたい。

 

会社に、たった一人でも本気で心配して本気で守ってくれる人がいれば…。

こんなことにはならなかった…。

でも、会社は所詮会社でしかないですね。

社員を守るより会社を守ることを優先するのが、会社というものです。

身を持って実感しました。

くそ

4月から通院していて、今日診断書が出たから、明日からしばらくお休みさせてください。と会社に連絡したら、「診断書ももらいたいし、状況を詳しく聞かないと分からないから、会社に出てきてくれないと困る。」と言われた。

話をしたところであなた方は理解できないだろうが。

診断書が出てるってだけで十分じゃないのか。

今更何の話し合いをするつもりなんだ。

 

死にたい。

月曜日会社に行かなきゃならない。

死にたい。

死んで思い知らせてやりたい。

でもたぶん、死んでも何も理解できないだろうな。

そういう人種だ。あの人たちは。

 

死にたい。

辛い。

安堵

病院に行ってきた。
海に入ろうとしたこと、限界だということを伝えて、診断書をくださいと言った。
とりあえず1ヵ月休養加療が必要という診断書を頂いた。
「とりあえず今は何も考えず休んでくださいね。先のこと考えるのはもうちょっと後にして。」と言ってくださった。

帰宅して、傷痕のある自分の膝を見て、『もうこんなことしなくてもいいんだ……』と思った。
明日から会社に行かなくていい。
行かなくていいんだ……。
行かなくて……いいんだ……。

とりあえずは、頑張るとか頑張らないとか、甘えだとかダメ人間だとか、お金のこととか今後の生活や職のこととか、そういうの全部考えないで、そうだ、生きたいように生きよう。
それでいいんだ。

やっと、やっと好きに生きられる。
やっと私が私のために私の生活を送れるんだ。

解き放された安堵感から、涙が出てきた。



スターやコメントくださった皆様、いつも本当にありがとうございます。
ひとまずは休むことができそうです。
これは、終わりと始まりの間でしかなく、休んで普通の生活が送れるようになったら、そこからまたスタートを切るわけですが、とりあえずは安心です。
いい報告ができ、私自身嬉しいです。

限界

昨日のカウンセリングでなんとか気を持ち直し、今週あと2日ならなんとか会社に行けそう、と思ったけど、やっぱりもう限界みたいで、行けそうにない。

トイレで30分くらい思い詰めてしまった。

今日病院に行こう。

もう限界。

これ以上無理できそうにない。

甘えかもしれない。

けど自分を守ってやるには、もう、逃げるしかない。

本当はちゃんと退職日まで会社に行って、新人教育や引き継ぎをしっかりやって、義務や責任を全うしたい。

けど、もう、それができる状態じゃない。

限界だ。

もう、無理。

 

 

 

10:54

病院に行くため電車を待ってる。

涙が出てくる。

憎しみ

だめだ、会社や会社の人らに対しての憎しみが込み上げてくる。怒りを自分にぶつけたくなる。

憎い憎い憎い。みんな憎い。みんなみんな憎い。

悔しい。悔しい。憎い。憎い。

 

土曜日までなんとか耐えないと。なんとか。

 

辛い。

カウンセリングで辛い気持ちを吐き出して、どうすればいいのか相談して、なんとか気持ちを持ち直した。

私は私が思ってるよりも我慢強く、今まで割と頑張っていたみたい。

そんな自分を認めてあげよう。

自分のことをもうちょっと信じてあげよう。

あと、仕事はもう、無理しないようにしよう。

と思った。

 

そう言えば診断書の効力って強いんだと知った。

診断書で休養が必要って書かれた場合、会社はそれを拒否できないらしい。

安全…なんとかっていう制度?法律?があるから。

だから、今度の土曜に病院に行ったら、診断書をくださいって言おう。

もう、これ以上頑張れない。

私は十分頑張った。