さよならA-300

自分のためだけの日記

うつ病という病について

SNSで、うつ病の方とお話してみたら、旦那さんの理解がなく苦しいと言っていた。

私は昔から、自分自身も病んでいたし、家族にもそういう人がいたから、精神的な病が身近だったし関心を寄せてきた。

それに最近は、テレビでうつをはじめとする精神病が取り上げられたりしてたから、精神病ってもっと世間に知られていて、理解のない人も減ってきていると思い込んでいた。

でも現実は違った。

私の元職場の人たちがいい例。

何にも知らないし何にも分かっちゃいないし理解しようとする気すらない。

それに最初に書いたSNSの人の例もそう。

どうして。何で。

歯痒い。

 

理解できなくていいし、同じ経験がなければ理解できなくて当然。

だけどほんの少しの優しさがあれば、分かろうとすることや、サポートしようという気持ちが湧いてくるはず。

 

どうしてそれができない人たちが多いんだろう。

どうしてそれすらできない社会なんだろう。

 

もっと多くの人にうつ病や精神病について知ってほしいし、分かろうとしてほしいし、もしかしたら身近な人も病かも?って気付けるようになってほしい。

そうしたら自殺者も少しは減るだろうな。

 

とにかく、歯痒い。

やっぱり腹立つ

会社に置いてあった荷物が届いたのと、今日が退職日ってことで、同期からLINEがきた。
私に3度告白してきた同期。
「何かあったら連絡くれれば力になれると思う」とか「できるなら自分が幸せにしたかった」とか言ってきた。
いやいや、あなた私に何してくれたの?
それに散々告白断られといて、しかも心を痛めつつも「あなたに振り向くことは絶対にない」とまで言ってやったのに、未だに、この期に及んで、最後の最後まで、よくもまあそんな未練タラタラな発言ができるな。
潔さとか、思い切りの良さっていうものを身に付けるべきだよ。
本当に、もう、人の気持ちもうちょっと考えてくれないかな。
断る人間の身にもなってよ。
言いたくない本心を口に出して言わなければならない人間の身にもなってよ。
あと私にとっては同期と言えどもあの会社の人間だってことに変わりはないから。
同期だから特別だなんてことはないよ。
ちっとも分かってない。
おバカだよ。いや、オブラートに包まず言おう。人として馬鹿だよ。

言いたいことは山ほどあったけど、これ以上会社の人間とLINEしていたくなかったからスタンプで済ませた。
本当はLINEのアカウント作り直したいくらいだけど、面倒だからやめておく。
同期以外の会社の人は全てブロックした。

会社のこと思い出すだけで腹立ってくる。
本当に最悪な会社だった。

でも今日でさよなら。
明日からは新しい私。
さよなら馬鹿会社。さよならさよなら。
私は幸せになります。

良いしるし

毎日平和なので、ここに心のうちを吐き出すこともなく。

今日で会社ともおさらば。私は無関係の人間となる。

最高。幸せ。もうあの会社の社員じゃない!

あの会社にいた私は、あの日死んだ。

これこそ第二の人生ってやつなんだな、と思う。

 

実家で暮らしてパートでも探してお金を貯める。

会社(とりわけ社長と女上司)への憎しみは消えないけど、カウンセラーの先生に言われたように、その憎しみをエネルギーに換えて、『幸せになってやる!』と思うことにした。

 

第二の人生は、大切に大切に、自分のために、生きる。

 

アットノン

自傷を10年やってて、初めて、アットノンを買ってみた。
今まで傷痕が残ろうが何だろうが構わないと思っていた。
心境や考え方に変化が起こっている証拠のような気がする。
アットノン、塗らないよりは綺麗に治るといいな。

京都一人旅計画

お陰様で心身ともに健康的な毎日を送れていて、時間を持て余し始めたので、そろそろ前から行きたかった京都旅行に行こうと計画しています。

母に「今度京都旅行に行ってくる。一人で。」と行ったら、「一人で大丈夫なの?ちゃんと帰ってくるよね?」と心配させてしまった。

「帰ってくるよ。向こうでメールするから。」ほんとに京都に行きたくて行くだけだから、大丈夫だよ。

 

有り難いことに、時間が有り余っているので、昨日は京都一人旅のマップを作ってみたりスケジュールを考えたりしてた。

2泊3日の贅沢旅。お気に入りの猫カフェとブックカフェと、前から気になっていたカフェと(カフェばっかりだな……)、『有頂天家族』のスタンプラリーと、いつだって猫展を見る予定。

宿は、『四畳半神話大系』の聖地?のひとつであるゲストハウス。

お金の計算もしたらけっこうかかるから、ちょっと悲しい気持ちもあるけど、仕方ない。タイムイズマネーって、こういう意味でもあるんじゃないだろうか。

 

楽しみ!

ストレス源から離れる、ということ

会社から離れて1週間経った。
今はもう体調も良くなったし、死にたいと思ったり、気分が塞いだりすることもない。
むしろ楽観的なくらいだし、あんなに面倒くさくて億劫だった食器洗いも難なく出来る。
やっぱり会社がストレス源だったみたい。
会社から離れてしまえばこんなにも清々しく穏やかな気持ちで毎日を送れるんだなぁ……。
会社って恐ろしい。
まぁ、また働き出してどうなるか、というのが少し不安なところ。
いい職場と、いい人たちと、巡り会えますように。

心の乏しい人

会社は今月末で辞められることになったけど、私が自殺未遂するきっかけを作った女上司はまだ私が理解できないみたい。

本当に心の乏しい人だ。

自分が好きな人間には良くするくせに、そうじゃないその他の人間に対しては良くしない。

ましてや社員の心を守ろうなんて微塵も考えないんだろうな。

社長も同じような考え方なんだろうな。

心の乏しい人たち。

心の痛みの分からない人たち。

私は軽蔑する。

こういう人たちを、こういう馬鹿な人たちを、私ははっきりと、軽蔑する。

 

女上司に謝罪してほしいというのが本音だけど、無理だろうな。

悔しい。

こんな人たちに下手に見られているだなんて。

 

仕事を全うしたかった。

新人、先輩、同期のフォローもちゃんとしたかった。

ちゃんと最後まで働いて辞めたかった。

会社にいると死にたくて働けなくなりました、なんて、あの人たちは決して理解しない。

私をこんなにしたことの原因のほとんどは会社なのに。

 

こんな会社、早く潰れてしまえ。

私みたいな人がまた出る前に、潰れてしまった方がいい。