ストレス源から離れる、ということ
会社から離れて1週間経った。
今はもう体調も良くなったし、死にたいと思ったり、気分が塞いだりすることもない。
むしろ楽観的なくらいだし、あんなに面倒くさくて億劫だった食器洗いも難なく出来る。
やっぱり会社がストレス源だったみたい。
会社から離れてしまえばこんなにも清々しく穏やかな気持ちで毎日を送れるんだなぁ……。
会社って恐ろしい。
まぁ、また働き出してどうなるか、というのが少し不安なところ。
いい職場と、いい人たちと、巡り会えますように。
心の乏しい人
会社は今月末で辞められることになったけど、私が自殺未遂するきっかけを作った女上司はまだ私が理解できないみたい。
本当に心の乏しい人だ。
自分が好きな人間には良くするくせに、そうじゃないその他の人間に対しては良くしない。
ましてや社員の心を守ろうなんて微塵も考えないんだろうな。
社長も同じような考え方なんだろうな。
心の乏しい人たち。
心の痛みの分からない人たち。
私は軽蔑する。
こういう人たちを、こういう馬鹿な人たちを、私ははっきりと、軽蔑する。
女上司に謝罪してほしいというのが本音だけど、無理だろうな。
悔しい。
こんな人たちに下手に見られているだなんて。
仕事を全うしたかった。
新人、先輩、同期のフォローもちゃんとしたかった。
ちゃんと最後まで働いて辞めたかった。
会社にいると死にたくて働けなくなりました、なんて、あの人たちは決して理解しない。
私をこんなにしたことの原因のほとんどは会社なのに。
こんな会社、早く潰れてしまえ。
私みたいな人がまた出る前に、潰れてしまった方がいい。
頭痛
体調がだいぶ良くなったと思ったのに、今日はひどい頭痛がして、何もできずにひたすら耐えて横になってた。
夜になって頭痛がやっとおさまったから、母が仕事から帰ったらご飯を食べよう。
ビジネスライク
会社の同期二人から、同じ内容のLINEがきて同じ返事をした。
面倒臭い。
今後について直接会わずに決められない。会社の外でいいから会えないか。と。
まぁ、所詮会社だから、こういう対応になるのは分かる。
しかし会社というものに落胆する。
この程度か。あなたたちは。
こういうとき、人の心が分かる人なら、人の痛みの分かる人なら、違う対応をするだろうな。
■
体調がたいぶ良くなった。
朝普通に起きて、普通にテレビ見ながら、普通に朝ごはんが食べられる。
お母さん
お母さん、早く帰ってきて。
心細いです。
早く帰ってきて。
会社とは
あの電話の後、薬局2件回って、酔い止め6箱と、カビキラーと、サンポールを買ってきて、酔い止めと、家にあった頭痛薬全部を飲んで、カビキラーとサンポールを混ぜて(混ぜるな危険の洗剤)、自殺を図りました。
あの電話のとき、上司が「ゆっくり休んでね」と言ってくれていれば、こんなことはしていなかった。
兄に電話して助けてもらい、なんとか生きることができました。
でも、まだ全身の震えが止まりません。
食欲もありません。
早く普通に戻りたい。普通に元気になりたい。
会社に、たった一人でも本気で心配して本気で守ってくれる人がいれば…。
こんなことにはならなかった…。
でも、会社は所詮会社でしかないですね。
社員を守るより会社を守ることを優先するのが、会社というものです。
身を持って実感しました。