先生
病院行ってきた。
ちょっとしたことで死にたくなったりすること、副作用で便秘がひどいことを相談したところ、薬を変えてみることに。
イフェクサーからレクサプロというお薬になった。
あと、先生が「仕事が負担になってるようだから、いつでも診断書出すからね。退職までの間、1週間でも2週間でも、なんなら退職までの期間分の診断書出すからね。」と言ってくださった。
退職までの間に休む、という案が、全く頭になかったので、『そうか、そんな手もあるのか』と内心驚きつつ、「ありがとうございます、相談してみます」とお礼を言った。
1週間でも休めるなら休みたいな。
そう言えば、カウンセリングの先生が、「今お薬で気持ちを上げて無理して仕事に行くことで、この先の治療が長引いてしまったりすることもあるよ、大丈夫?」と心配してくださってたなぁ。
検討しよう。
(もし休む場合、会社にもうつのことを話さねばならない…またちょっと面倒だな…と思うけど、自分を守るためだと思って、まずは検討しよう。)
頼りになる先生が二人もいる。有り難い。とても有り難い。
自立支援医療制度
そういえば、先月、『自立支援医療制度』の申請をした。
精神疾患等のある人のための、医療費負担額を減らす制度。
通常3割負担のところを、申請をすると1割負担にできる。
これで少しは、お金の面の心配が軽減できる。
申請はすごく簡単で短時間でできた。
役所(保健所)に行って、「自立支援制度の申請をしたいのですが」と言って、診断書と保険証を渡して、申請用紙に必要事項を書いて終わり。
(申請用紙も、難しいのかなと思ってたら、通院している病院名等を書くだけの簡単なものだった。)
申請すると、後日手帳みたいなものが送付されるそう。これを申請時に指定した病院・薬局で見せると、1割負担になるらしい。
その手帳みたいなのが届くまでの間も、簡易版の許可書みたいなものを申請したその時にもらえるので、1割負担にできる。
20分くらいで申請完了。
明日は病院。
ちょっとしたことで死にたくなったりしてしまうこと、自傷行為が悪化していることを相談してみよう。
あと、ついでに、労働相談センターに寄って、退職後の色んな手続きや金銭面の相談をしないと。
健康保険とか、失業手当や傷病手当について等。
お金が心配。
救世主
カウンセリングに行ってきた。
昨日の出来事も話した。
私の中で私自身という存在が、いつの間にか大切にすべき存在ではなく、サンドバッグになっていたことに気付いた。
幸せになってやる!なんて、思ったこと、あんまりなかった。
自傷するエネルギーを、この、幸せになってやる!という気持ちや、自分を大切にすることのために使ってほしいな、と言われ、気付いた。
あと、私は腹ペコ状態だと分かった。
過去の親子関係で安心感を得られなかったりした場合、大人になってから、人に認められたいとか受け入れられたいという承認欲求が強くなるんだと。
私がイライラしたりするのは、この承認欲求が満たされなかったり、相手が理解してくれてない、誤解されていると感じた時。
けど、イライラする自分や、受け止め過ぎる自分を、駄目だと責めることはない。腹ペコなんだから、食べたくなるのは自然なこと。と言ってくださった。
そうか、責めなくていいんだ…腹ペコなんだ…。
と、納得。
カウンセリングのあと、RADWIMPSの『救世主』を聴いてびっくり。
救世主って、自分自身のことだったんだ。
こんな解釈の仕方があったなんて。
今までは恋人の歌だと思っていた。
コメントいつもありがとうございます(_ _)
コメントにも、いつも気付かされることがあります。
退職時期は、新人の教育に人手がいるだろうから、と、私から6月末までと申し出ました。
でもそれまで自分が保つか、自分でも心配です。
会社にもうつのことを打ち明けるべきか否か、悩みどころです。
ひとまず、親には、退職のこととうつのことを、打ち明けてみようと思っています。
分からない
昼間は普通だったのに、夕方になって急に苛立ち始め、鈍臭い同期と話していたら余計に苛々して、自分でもわけわからないんだけど、苛々して、定時後に電話があって、話してたら余計に苛々して、わけわからなくて泣けてきて、限界だから電話切らせてって言って電話切って、帰宅して、泣いて、致死量(らしい)のカフェイン錠剤を目の前に泣いて、こういう時誰に助けを求めればいいのか分からなくて悲しくて泣いて、涙が落ち着いた頃に切って、何で私はこんな風になってしまったんだろうと悲しくて、気持ちを紛らわせようと食べて。
自分で自分がわけわからない。
何でこんな風に苦しくなるのか。
救ってほしい。苦しい。辛い。