救世主
カウンセリングに行ってきた。
昨日の出来事も話した。
私の中で私自身という存在が、いつの間にか大切にすべき存在ではなく、サンドバッグになっていたことに気付いた。
幸せになってやる!なんて、思ったこと、あんまりなかった。
自傷するエネルギーを、この、幸せになってやる!という気持ちや、自分を大切にすることのために使ってほしいな、と言われ、気付いた。
あと、私は腹ペコ状態だと分かった。
過去の親子関係で安心感を得られなかったりした場合、大人になってから、人に認められたいとか受け入れられたいという承認欲求が強くなるんだと。
私がイライラしたりするのは、この承認欲求が満たされなかったり、相手が理解してくれてない、誤解されていると感じた時。
けど、イライラする自分や、受け止め過ぎる自分を、駄目だと責めることはない。腹ペコなんだから、食べたくなるのは自然なこと。と言ってくださった。
そうか、責めなくていいんだ…腹ペコなんだ…。
と、納得。
カウンセリングのあと、RADWIMPSの『救世主』を聴いてびっくり。
救世主って、自分自身のことだったんだ。
こんな解釈の仕方があったなんて。
今までは恋人の歌だと思っていた。
コメントいつもありがとうございます(_ _)
コメントにも、いつも気付かされることがあります。
退職時期は、新人の教育に人手がいるだろうから、と、私から6月末までと申し出ました。
でもそれまで自分が保つか、自分でも心配です。
会社にもうつのことを打ち明けるべきか否か、悩みどころです。
ひとまず、親には、退職のこととうつのことを、打ち明けてみようと思っています。
分からない
昼間は普通だったのに、夕方になって急に苛立ち始め、鈍臭い同期と話していたら余計に苛々して、自分でもわけわからないんだけど、苛々して、定時後に電話があって、話してたら余計に苛々して、わけわからなくて泣けてきて、限界だから電話切らせてって言って電話切って、帰宅して、泣いて、致死量(らしい)のカフェイン錠剤を目の前に泣いて、こういう時誰に助けを求めればいいのか分からなくて悲しくて泣いて、涙が落ち着いた頃に切って、何で私はこんな風になってしまったんだろうと悲しくて、気持ちを紛らわせようと食べて。
自分で自分がわけわからない。
何でこんな風に苦しくなるのか。
救ってほしい。苦しい。辛い。
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社長にも退職の話をした。
私が命を軽んじている的なことや、自分原因論を説かれたが、なんにも分かっちゃいないんだ。
だけど私、どうせ私が弱いんだ、どうせ私が悪いんだって、またお決まりの思考にはまって、憂鬱で憂鬱で、消えちゃいたくて、帰宅して、膝を切って、傷をつけることで許されたような気分になって。
7月頭まで。それまで保てば退職できる。
それまで保つかな。