さよならA-300

自分のためだけの日記

会社は社員を守らない

8月28日に労働局へ行き、私の前の会社での給与(減給)について相談し、法的に罰することはできないが民事的な解決を試みることはできるとの回答をもらった。
8月30日、社長宛に「不当な賃金だったため補填を要求する」旨の書面を送った。
今日書面で返事が来て、「不当ではない」との回答。
減給に至った私の失態がどれほど非常識であったかをつらつら書いてあったが、処罰が妥当ではないと言っているのではない!
処罰をする際の説明が間違っていたことが不当だと言っている!!!!!
それを社長は全く理解していない。社長と言う肩書が恥ずかしい。まったく恥ずかしい。

会社は社員を守らない。会社は会社を守るだけ。
憎たらしい。意地が悪い。思いやりなんてかけらもない。

憎い。イライラする。
あいつらを法で裁けないことが悔しくて堪らない。
この気持ちを消化する手立てを持ち合わせていない。
どうしようもない。

冷静になろう。
まぁ、こちらが要求した額をあの会社が全額支払えるとはこれっぽっちも思っていない。
経営状況は大体把握している。馬鹿でも分かる。あの会社にそんな余力が無いことくらい。それにあの社長だし。あの社長に思いやりという心は果たしてあるんだろうか?
私はあくまで、労働局を間に挟んだ話し合い(あっせん)に事を持ち込むために、給与補填を要求した。
だからこれは、計算通り。想定内のこと。

明日労働局に電話し、会社は要求を呑まないため話し合いに持ち込みたいと相談するつもり。



なぜ裁けないのだろう。
こんなにも腹が立ち憎たらしく恨めしい奴らを。
私を自殺未遂にまで追い込んだ奴らを。
なぜ裁けないんだろう。
この世の中。
おかしい。悔しい。悔しくて堪らない。
私はこんなにも苦しんでいるのに。こんなにも。
この怒りをどこへ向けたらいいの?
どうやって消化したらいいの?
どうしたらいいの。
どうしようもないのに。
どうしようもないんだから、自分がどうにかなるしかない。
そうやって怒りは自分に向く。


裁きたい。
あいつらを裁きたい。
復讐したい。