さよならA-300

自分のためだけの日記

久々に声を出して泣きました

金曜日、退職の相談と、私の処罰(減給)に関する質問をした。
結果、会社と私とで減給に関し認識違いがあって、
間違った認識をしていたのは私だったらしい。

私は、『減給はずっと続くものではなく、給与を元に戻せる基準に達したら元に戻す。』というふうに聞いていた。
会社は、『減給と言うより、給与形態の変更のため、元に戻ることはない。その代わり、昇給幅は大きくする。』というふうに説明したはずだ、と言う。

ふうん、あっそ。

憎い。
憎い。
憎い。
憎しみってこういう感情のことを言うのか、と。

今年中には退職する。
近々社長にも退職の旨を伝える。
もう誰に何を言われようと、誰が私のために泣いてくれようと、
決して気持ちは揺らがない。
辞める。こんな所は離れるべき。

土曜日も気持ちの整理がつかないまま、会社行事に参加して、
やけ食いして、音楽を聴いて、泣いて、泣いて。
久しぶりに声を出して泣いて。
「何で私だけ!」って。
軽いODをして、切って。
ガキだなと思いながら、何で一人きりでいる時まで世間の目を気にしなくちゃいけないんだと思って、泣いて、切って。

昨日はほとんど寝ていて、洗濯物が溜まりっぱなしで。
部屋が汚い。
土曜日、本当に死にたくて、死ぬんだからこのままでいいや、とか思って。
けど死ぬのも面倒くさい。
死に場所を探すこと、そこまでの移動、外に出るならとりあえずお風呂入らなきゃ、とか。
服薬自殺は確率が低いし。
目の前に銃があったら……。
あるいは安楽死を選ぶことができたら……。
とか、また、子供じみたことを考えて。

今は落ち着いてる。
人生の中で、これからもこんな風に、理不尽なことが繰り返されるんだろうか。
どこにもぶつけようのない怒りや悲しみや苦しみを、呑み込みながら、生きていかなくちゃいけないんだろうか。
そう思うと、本当に、うんざりする。
けどまあ、とりあえず、洗濯物を少し片付け始めたところ。

これからどうしようか。
どんな風に生きていこうか。
また人生の底に落ちてしまう出来事があったら…。
私の人生はきっと幸せなものにはならない。
なんとなくそう思う。

たった一人でも、悩みを打ち明けられて、私を理解しようとしてくれる人がいてくれたら、だいぶ違っただろうな。
会社にはそんな人いない。誰も私の気持なんか分からないだろうな。

この2年、私がどんな気持ちで生きてきたかなんて。
どうだっていい、あるいは当然だと思ってるんだろうな。
悔しい。

また怒りを憎しみを思い出してしまいそう。
やめよう。